どうも男爵芋です。
魔卒リュカがひもぺちについて解説します。
ひもぺちとは?
ひもぺちってそもそもなんのこと?
まずもってひもぺちとは、リュカの掴みのワイヤーである「ひもへび」を「ぺち」というテクニックを使用して技を繰り出すことです。
ひもぺちの操作方法
ひもぺちの操作方法って難しいの?
操作方法自体は簡単です。
①スティックをどこでもいいから倒す(上下左右どこでもよい)
②ジャンプボタン
③ジャンプボタン
④掴みボタン
スティックの倒す方向でひもぺちの移動距離を変更できます。
これだけです。
③と④の間に許された猶予フレームは1Fです。
約0.016秒の間にジャンプボタン、掴みボタンを押さないといけません。
これが難しい。
ひもぺちのコツ
ひもぺちを簡単に出すコツってないの?
まずは操作方法を理解する。
そしてキーコンを変更する。
筆者のキーコンはこれです。
右手でBかXボタンを押し、すぐに左手でL、ZLを押す(人差し指、中指で叩く)って感じです。
キーコンを終えたらトレモに入りましょう。
まずは下にスティックを入れ、その場でひたすらひもぺちを行いましょう。
安定して出せるようになったら敵キャラを岸から反対岸まで運ぶイメージで往復練習です。
リズムを身体に覚えさせます。
反復練習以外ありません。
身体に染み込んできたなと思ったら、CPU戦で試してみましょう。
ひもぺちの使い方
ひもぺちは出せるようになったけど、実際に使うにはどういう時?
代表的な使用方法は岸上がりからひもぺちで運搬して空前、空下で〆るコンボ
岸上がりは先行入力が出来るのでかなり簡単です。
しかしその分相手も警戒しているので、当てるのが難しいです。
コンボ
岸上がりひもぺち→ひもぺち→ひもぺち・・・・・
→空前or空下(落下速度が速い敵キャラの場合)
その他には着地暴れから下りで空中掴みを当ててそのままぺち連。
リュカは空中でかなり操作が効きます。
左右に振りながら、位置関係をみて空中掴みを入力しましょう。
後はリズムゲーです。
まとめ
リュカといえばひもぺちっていうくらい有名です。
そのおかげで相手プレイヤーが対策してきます。
しかし、ひもぺちを警戒してくれることにより、近付かれにくくなります。
岸上がりが有利になったり、着地が通しやすくなるため、展開を取りやすくなります。
ひもぺちにこだわりすぎず、一つの手札として入れることで相手はかなりやり辛くなるでしょう。
ひもぺちは手段であって目的ではありません。
そのことを忘れずにリュカというキャラを愛していきましょう。
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